京都・夷川通商店街の特徴とお店紹介/家具の街から個性的な専門店が集まる街へ

京都には、全国的に有名な錦市場や新京極、三条会商店街など、たくさんの商店街があります。
その中でも、少し独特な存在感を持っているのが、京都御所の南側を東西に走る夷川通(えびすがわどおり)です。

「夷川通」と聞いても、観光客にはあまり馴染みがないかもしれません。
しかし、京都では昔から「家具の夷川」として知られてきた通りです。

家具、和家具、建具、ガラス、畳、インテリアなど、住まいに関係する専門店が集まってきた歴史があります。
そして現在は、家具店だけでなく、コーヒー、バームクーヘン、飲食店、セレクトショップなど、個性的な小さなお店も増えています。

夷川通商店街は、
「伝統的な専門店街」から「暮らしを楽しむ専門店が集まる街」へ変化している
と言えます。

ここでは、「夷川通商店街」特徴と個性的なお店を紹介します。

1. 夷川通はどこにある?

夷川通は、京都御所の南側の烏丸から寺町までの東西の通りです。
地下鉄烏丸線の丸太町駅からも近く、京都御所を訪れた際に少し足を延ばして歩くことができます。

地下鉄烏丸線の丸太町駅からも近く、京都御所を訪れた際に少し足を延ばして歩くことができます。

2. 「夷川通商店街」はどんな特徴があるのか

夷川通商店街は、「家具の街」という歴史を残しながら専門性の高い個店と新しい感性の店が共存し、地域住民の暮らしと買い物・散策の楽しさが一体となった商店街に生まれ変わっています。
現在では、伝統的なものと新しいものなどが共存する他には例を見ない特徴的な商店街と言えます。

特徴をまとめると次のようになります。

①「家具の街」としての長い歴史がある
京都御所の南側、寺町通から烏丸通までの夷川通には、江戸時代から建具・表具・畳など住関連の職人や店が集まり、明治以降は家具店が増えて「家具の夷川」と呼ばれるようになりました。

②家具だけでなく「暮らし」に関する専門店が多い
家具、建具、畳、ガラス、絨毯、食器、木工など、住まいに関係する専門店が集まっています。家具の川上やニシギシ家具など、現在も家具店が残っています。

③老舗・伝統店と新しい店が共存している
昔からの家具・木工・菓子などの店がある一方、カフェ、洋菓子、セレクトショップ、アンティークなど、新しい感性の店も加わっています。

④「専門性の高い小さな店」が魅力
大型商業施設のように何でも大量に売るのではなく、家具なら家具、木工なら木工、器なら器というように、専門性を持った店が多いのが特徴です。

⑤店同士のつながりがある
専門店が多いため、自店で扱わない商品については別の店を紹介するなど、店同士が補完し合う文化も紹介されています。これは一般的な商店街とは少し違う、夷川通らしい特徴です。

⑥「買う」だけでなく、歩いて楽しめる
家具店を見るだけでなく、カフェ、レストラン、菓子店、雑貨店などを巡る楽しみがあります。

⑦観光地の商店街とは少し違う
京都御所に近いものの、錦市場のような観光客向けの商店街とは性格が異なります。地域住民の暮らしを支える店と、遠方から訪れたくなる専門店が混在しているのが特徴です。

⑧一度衰退した「家具の街」が変化している
昭和40~50年代をピークに家具店の廃業や転出が進みましたが、その後マンション建設などによって周辺に住民が戻り、現在は新しい店も加わっています。

3. どんなお店があるのか

夷川通にはどんなお店があるのか探ってみます。
商店街が公開している「夷川通街歩きMAP」から探っていきます。
「夷川通街歩きMAP」の詳細は、次のリンクをご覧ください。
⇒夷川通まち歩きMAP

ここでは、夷川通商店街の歴史・専門性・個性のある店をジャンル別に20店舗ピックアップすると次のようになります。

家具・伝統

食・カフェ・菓子

雑貨・新しい店 

4. お店の詳しい内容や口コミなど

夷川通商店街の特徴的なお店の詳しい内容や口コミなどを見てみます。

■家具・伝統

宮崎家具

京都市中京区夷川通堺町西入百足屋町152
☎075-231-6337

ホームページ⇒宮崎家具 

宮崎家具は、1856年(安政3年)創業の家具専門店です。伝統的な京指物の技術を受け継ぐ和家具をはじめ、厳選した国内外の家具、オーダー家具、修理・修繕まで幅広く手がけており、「長く使える家具」をコンセプトとしています。

評判
●伝統工芸と現代の暮らしを融合した家具づくりが特徴として評価されています。
●桐タンスの更生(洗い)や椅子・テーブルの修理など、購入後も長く使い続けられるサポートを重視しています。
●来店は予約制を基本としており、じっくり相談しながら家具選びやオーダーの打ち合わせができるスタイルです。

店舗の特徴
●現店舗は2015年に新築オープンし、旧本店の茶室やエッチングガラス、照明を移設することで、新しさと歴史を感じられる空間となっています。
●店舗には京指物資料館が併設されており、予約のうえで伝統技術に関する展示を見学できます。 

取扱商品・サービス
●和家具では職人が手作りする桐タンスや畳椅子が代表的で、京指物の技法を生かしたオリジナル家具を展開しています。
●テーブルや収納家具などのインテリア商品に加え、希望に合わせたオーダー家具も製作しています。
●椅子やソファの張り替え、家具の再塗装、桐タンスの再生など、修理・メンテナンスにも対応しています。

知っておくと便利な点
●創業1856年の老舗で、運営会社は宮崎木材工業株式会社です。
●営業は事前予約制が基本で、月・火・木・金を中心に案内されています。
●京都市営地下鉄丸太町駅から徒歩約5分とアクセスしやすい立地です。 

宮崎木材工業(株)

京都市中京区夷川通堺町西入る絹屋町129番地
☎ 075-222-8112
ホームページ⇒
宮崎木材工業(株)

宮崎木材工業(株)は、木工家具の製造と建築内装・木工工事を主力とする老舗企業です。1856年(安政3年)創業とされ、京指物の伝統技術を基盤に、家具づくりから建築内装まで事業を広げ、京都を代表する木工・内装関連企業の一つとして知られています。

評判・口コミ
●伝統技術と高い木工品質が評価されることが多く、京都らしい繊細な木工技術を生かした仕事が特徴として挙げられます。
●家具製作から内装施工まで一貫対応できる体制が強みとされています。
●長年にわたり公共施設や格式ある建築にも携わってきた実績があり、技術力への信頼につながっています。 


事業内容
●同社は木材を使った空間づくりを幅広く手がけています。
 ・建築内部造作・内装木工事
 ・オーダー家具・木製家具の製造販売
 ・木製建具の製作・施工
 ・住宅・商業施設などの木工内装施工
●創業は京指物師として始まり、現在では伏見区の工場で木材加工・製作を行い、現場施工まで一貫して対応しています。
●家具ブランド「宮崎家具」では桐たんすや和家具、オーダー家具も展開しています。

店舗・施設の雰囲気
●本社は京都・夷川の家具店が集まる歴史あるエリアに位置し、木工・家具文化が色濃く残る街並みの中にあります。
●家具ショールームでは、木の質感や職人技を生かした和家具・オーダー家具を見ることができます。

知っておくと役立つこと
●1856年創業の老舗で、約160年以上にわたり木工技術を継承しています。
●京都市中京区に本社、京都市伏見区に製造工場を構えています。
●完全受注生産を基本とし、オーダーメイド家具や特注木工にも対応しています。
●建築分野では、大工工事・内装仕上工事・建具工事などの建設業許可を取得し、木工を中心とした施工を行っています。

家具の川上 夷川本店

京都市中京区夷川通間之町東入ル夷町557
☎ 075-222-1055
ホームページ⇒家具の川上 夷川本店

「家具の川上」は京都・夷川の「家具の街」にある老舗のインテリア・家具専門店です。1883年創業の歴史を持ち、「長く愛着を持って使える本物の家具」をコンセプトに、国内外のブランド家具やインテリアを幅広く取り扱っています。

口コミ・評判
●接客や提案力に対する評価が多く、家具選びを丁寧にサポートしてもらえたという声が見られます。
●ベッドやソファを中心とした品質の高い品揃えや、老舗ならではの安心感を評価するレビューがあります。
●無料駐車場がある点や、満車時には近隣コインパーキング利用時の案内があることも利用者に言及されています。

取扱商品・特徴
●店内は複数フロア構成で、リビング・ダイニング家具、ソファ、ベッド、学習デスク、収納家具、ラグ、カーテン、ホームオフィス家具、インテリア雑貨まで幅広く展示されています。
●ligne roset(リーン・ロゼ)、SIMMONS(シモンズ)、**NAGANO INTERIOR(ナガノインテリア)**などのブランドをはじめ、国内外の家具メーカーを取り扱っているのが特徴です。

店内の雰囲気
●都市型住宅向けのコーディネート提案を重視したショールームで、実際の暮らしをイメージしやすい展示が特徴です。
●京都の伝統的な「家具の街・夷川」に位置し、歴史ある専門店ならではの落ち着いた雰囲気と、多彩なインテリア展示を楽しめます。

知っておくと便利
●地下鉄丸太町駅から徒歩約4分とアクセスしやすい立地です。
●店舗西側に4台分の駐車場があり、満車時は近隣コインパーキング利用時の案内があります。
●家具の販売だけでなく、インテリアコーディネートやアフターサービス、一定期間の商品預かりなど、購入後までを見据えたサービスを提供しています。

大黒

京都市中京区夷川通東洞院東入・壺屋町536-1
☎075-231-2938

「大黒」は、特に唐木家具・和家具を扱う店として、夷川の家具街の歴史を感じさせるお店です。つまり大黒は、単に家具を販売する店というより、唐木を使った家具、和家具・座敷家具、木製品をなどを扱ってきた、昔の夷川家具街の雰囲気を現在に伝える夷川の家具専門店らしい店です。

知っておくと便利
●京都市営地下鉄烏丸線・丸太町駅や周辺エリアからアクセスしやすい立地です。近隣には京都御所などの見どころもあります。
●営業時間や定休日は変更される場合があるため、来店前に最新情報を確認すると安心です。
●支払い方法や予約の可否、混雑しやすい時間帯などは、店舗案内や最新の利用者レビューを確認すると役立ちます。

ニシギシ家具

京都市中京区夷川通麩屋町東入笹屋町465
☎ 075-231-5050
⇒ニシギシ家具

「ニシギシ家具」は、家具・インテリアショップで、無垢材を中心とした木製家具や生活雑貨、木のおもちゃを取り扱っています。特に「木で暮らす・木で食す・木で遊ぶ」をコンセプトに、木の質感や香りを生かした商品構成が特徴です。

店内の雰囲気
●木の香りを感じられる空間として紹介されており、家具だけでなくカトラリーやインテリア小物まで木製品が並びます。
●ダイニングテーブル、チェア、シェルフ、チェストなどに加え、ギフトにも適した小物や木育向けのおもちゃも展示・販売されています。

利用者の声
●店内に漂う木の香りや落ち着いた雰囲気を評価する声が見られます。
●木製品の品質の高さやスタッフの対応について好意的な感想が寄せられています。

主な取り扱い
●無垢材の家具:ダイニングテーブル、チェア、リビングテーブル、シェルフ、チェストなど。
●くすのき家具:香りや木の特徴を生かした商品として長年取り扱われています。
●木製テーブルウェア:スプーン、フォーク、皿、カップなど。
●木のおもちゃ:積み木など、木育を意識したアイテムも充実しています。

知っておくと便利な情報
●所在地:京都市中京区笹屋町465(夷川通麩屋町東入)
●アクセス:京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩約5分、「烏丸御池駅」から徒歩約10分
●営業時間:9:30~18:00
●定休日:水曜日(加えて、お盆・年末年始の休業あり)

井川建具道具店

京都市中京区夷川通烏丸東入ル
☎075-231-2646
ホームページ⇒井川建具道具店

「井川建具道具店」は、古い日本家屋で使われてきた建具を専門に扱う老舗の店舗です。創業約80年とされ、京都の「家具の町」として知られる夷川エリアで、古建具の保存・流通を担う専門店として知られています。

特徴
●古建具の専門店として、板戸、蔵戸、障子、格子戸、屏風など幅広い種類を取り扱っています。
●店舗に加え近隣の倉庫3か所も活用し、約3,000枚の在庫を保有していると案内されています。
●不要になった建具の買い取りも行っており、歴史ある建材を次世代へ受け継ぐ取り組みを続けています。

店内の雰囲気
●店内には年代や意匠の異なる古建具が数多く並び、一点ものならではの表情を見比べながら選べる空間となっています。
●京都町家のリノベーションや和風建築に関心を持つ建築関係者、デザイナー、海外からの来店者にも利用されていると紹介されています。

取り扱いと取り組み
●先代は新しい建具と古い建具の両方を扱う店として創業し、現在は主に古建具を専門に取り扱っています。
●商品は京都近郊の競り市での仕入れや、解体予定の蔵・古民家から引き取ったものなどで構成され、建具の魅力を伝える活動として建築系教育機関での講師も務めているとされています。

知っておくと便利な点
●京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」7番出口から徒歩約2〜3分とアクセスしやすい立地です。
●専用駐車場はありませんが、店舗の近隣にコインパーキングがあります。
●店舗に展示されていない在庫もあるため、希望を伝えることで近隣倉庫の建具を案内してもらえる場合があります。
●掲載商品は一点物が多く、売約済みとなることがあります。

古川商店

京都市中京区夷川通麩屋町西入布袋屋町490
☎075-231-2593

古川和家具店(古川商店)は、和家具・唐木家具を中心とした家具店です。座敷家具や花台などの伝統的な和家具を扱う店舗です。

店舗の特徴
●「古川商店」は「唐木指物専門店・古川商店」として、お座敷家具(机・棚・花台など)の販売を中心に、アンティーク家具や骨董雑貨も取り扱うと紹介されています。
●家具の修理や家財整理に伴う古物の買い取りにも対応しています。

知っておきたいこと
●最寄り駅は京都市営地下鉄「京都市役所前駅」(徒歩約7分)や「丸太町駅」(徒歩約8分)です。
●駐車場は設けられていないと案内されています。
●営業案内では、営業時間は9:30~18:00、定休日は月曜日と紹介されています。訪問前に最新情報を確認すると安心です。
●夷川通は、和家具や木工、インテリア関連の専門店が集まる歴史あるエリアで、周辺店舗と合わせて見て回る楽しみがあります。

櫻井唐木本店

京都市中京区夷川通富小路東入る
☎ 075-231-2532
⇒桜井唐木本店

「桜井唐木本店」は、座敷机や花台、衝立などの和家具・唐木家具を専門に扱う老舗家具店です。京都御所の南に広がる「家具の街」として知られる夷川エリアで、およそ150年にわたり営業を続けており、既製品の販売だけでなく修理や別注製作にも対応しています。

口コミ・評判
●伝統的な和家具をまとめて見られる専門店として紹介されており、座敷机や飾り棚、花台など幅広い品揃えが特徴です。
●修理や再生、オーダーメイドにも対応している点が、長く家具を使い続けたい人から支持されるポイントです。
●古い和家具や珍しい調度品も扱っており、実用品だけでなく和の雰囲気を楽しめる店舗として知られています。

店内の雰囲気
●黒檀・紫檀・花梨などの唐木家具をはじめ、和室向けの家具や調度品が数多く展示され、昔ながらの和家具専門店らしい落ち着いた空間です。
●本店のほか北店・東店も営業しており、合わせて豊富な在庫を取り扱っています。

取扱いと特徴
●主力商品は座敷机、折りたたみ机、ちゃぶ台、文机、座椅子、衝立、花台、飾り棚、和茶棚、仏壇机など。サイズ指定による別注家具の製作や、傷んだ和家具の修理・再生も受け付けており、市内配達や国内発送にも対応しています。時代物や珍品、一部リサイクル家具を扱うこともあります。

利用時に知っておきたいこと
●和家具・和室調度品に特化した専門店で、現代家具とは異なる品揃えが魅力です。
●修理やオーダー製作は見積もり対応で、既存家具の再生についても相談できます。
●公式案内では現金払いのみとされています。
●京都市営地下鉄の丸太町駅・京都市役所前駅から徒歩圏内にあり、夷川の家具店街を散策しながら立ち寄りやすい立地です。

岡村漆器店

京都市中京区夷川通間之町西入ル
☎075-231-3249

「岡村漆器店」は、京都市中京区・夷川エリアにある明治27年(1894年)創業の漆器専門店です。日常使いの漆器から祝儀用品、贈答品まで幅広く扱い、漆器の塗り替えや修理にも対応する、地域に根差した老舗として知られています。

利用者の声
●家庭用漆器だけでなく、広蓋・万寿盆・祝膳などの祝儀用品も取り扱う専門店として紹介されています。
●贈答品や記念品選びにも適した品揃えが特徴です。
●店舗情報では長く使える品質を重視した商品構成が案内されています。

店内と取扱い
●レトロな京町家の店舗で、落ち着いた雰囲気の中で漆器をゆっくり選べます。
●普段使いの椀や盆などの漆器に加え、贈答用・記念品向けの商品も充実しています。

知っておきたいこと
●漆器の塗り替え・修理の相談を受け付けており、愛用品を長く使い続けたい人にも適しています。
●地下鉄丸太町駅から徒歩約3〜4分とアクセスしやすい立地です。
●営業時間はおおむね10:30〜18:00、木曜日定休と案内されています(掲載媒体により閉店時刻が17:00または18:00と異なるため、訪問前の確認がおすすめです)。

YARN & SOIL(ヤーン アンド ソイル)

京都市中京区夷川富小路西入鍛治屋町366-1
☎075-231-3151

ホームページ⇒YARN & SOIL(ヤーン アンド ソイル)

YARN&SOILは、カーペットやラグ、器、布小物などを扱うインテリアセレクトショップです。オリーブの木が並ぶ外観が目印で、日常使いの玄関マットから手織り絨毯まで、幅広いアイテムを取りそろえています。

評判
●絨毯の品ぞろえが豊富で、さまざまなデザインや価格帯から選びやすいという声があります。
●スタッフの丁寧で親切な接客を評価する口コミが多く、商品の説明をじっくり受けられたという感想が見られます。
●海外発送に対応してもらえたという利用者の声もあり、購入後の対応を評価するレビューもあります。

店内の雰囲気
●インテリア好きがゆっくり商品を見比べられる落ち着いた雰囲気の専門店です。
●カーペットだけでなく、ガラス製品やクッション、布小物なども並び、暮らしを彩るアイテムをまとめて探せます。

取扱商品
●店では、かわいらしい玄関マットから本格的な手織り絨毯までのカーペット類を中心に、器やガラス製品、クッション、布小物などを販売しています。夷川エリアは家具やインテリア関連の店舗が集まる地域として知られており、その一角に位置しています。

知っておきたいこと
●営業時間は10:00~18:30、定休日は火曜日です。
●京都市営地下鉄丸太町駅から徒歩圏内(約7分)にあり、アクセスしやすい立地です。
●一部の利用者レビューでは、店舗前に駐車スペースがあるとの記載があります。

食・カフェ・菓子

豆政

本店:京都市中京区夷川通柳馬場西入六丁目264
電話:075-211-5211
ホームページ⇒豆政

「豆政」は、京都・夷川で明治17年(1884年)に創業した老舗の豆菓子・京菓子店です。看板商品の「夷川五色豆」をはじめ、伝統的な豆菓子や和菓子を製造・販売し、140年以上にわたり京都土産の定番として親しまれています。 

評判・口コミ
●「夷川五色豆」が定番商品として高く評価されており、京都らしい贈答品・お土産として選ばれることが多くあります。
●甘い豆菓子だけでなく、わさび味や七味味など幅広い味わいの豆菓子が揃い、お茶請けからお酒のおつまみまで楽しめる点も特徴です。

おすすめの商品
●夷川五色豆:明治20年に考案された代表銘菓。えんどう豆を約10日かけて仕上げ、王朝の五彩色を表現した京都名物です。
●すはまだんご:国産きな粉を使った香ばしい三色団子で、京都の定番菓子として人気があります。
●月しろ:北海道産小豆を寒天で包んだ上品な甘さの和菓子。加えて、「京の豆あれこれ」シリーズでは甘いものから辛いものまで30種類以上の豆菓子が販売されています。

店舗の雰囲気
●京都御所エリアにある落ち着いた本店で、昔ながらの老舗らしい雰囲気の中で買い物ができます。
●店内には色とりどりの豆菓子や京菓子が並び、京都らしい手土産を探しやすい品揃えです。

知っておくと便利なこと
●営業時間は月曜日~土曜日の8:00~18:00、日曜日は定休日です。
●京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」7番出口から徒歩約5分とアクセスしやすい立地です。
●本店のほか、京都市内の百貨店や京都駅、嵐山などでも商品を取り扱っているため、観光の途中でも購入しやすくなっています。 

ズーセス ヴェゲトゥス

中京区松本町575-2
☎075-634-5908
ホームページ⇒ズーセス ヴェゲトゥス

「ズーセス ヴェゲトゥス」は、夷川通にあるバウムクーヘン専門店です。ドイツで約9年間修業し、国家資格である製菓マイスターを取得した店主が、一層ずつ丁寧に焼き上げる本格的なバウムクーヘンで知られています。

口コミ・評判
●しっとり・もちもちとした食感や、きめ細かな口当たりを評価する声が多く見られます。
●定番のはちみつ味に加え、季節限定フレーバーも人気で、リピーターが多いという評価があります。
●「手みやげに適している」「小規模ながら専門店らしい品質」という感想も目立ちます

商品
●定番は、はちみつ・抹茶・ビターチョコレート・チョコミントなど。
●季節ごとに、りんごとごま、ココナッツと生姜とレモンなど、素材の組み合わせを生かした限定商品も登場します。
●ドイツから取り寄せたオーガニックはちみつマジパンなどを使用し、できるだけ天然素材を取り入れた製法が特徴です。

店舗の雰囲気
●工房併設のテイクアウト専門店で、店内での飲食席はありません。
●こぢんまりとした店舗ながら、焼きたての香りや職人による手作業の製造が魅力として紹介されています。 

知っておくと便利
●売り切れ次第閉店となるため、人気商品を目当てにする場合は早めの来店が安心です。
●営業は主に木曜~日曜の正午から(営業日は変更される場合があります)。
●テイクアウト利用が中心で、贈答用や京都土産として利用する人も多く見られます
。

Agréable kyoto(アグレアーブル)

京都市中京区夷川通高倉東入天守町757
☎075-231-9005
ホームページ⇒Agréable kyoto(アグレアーブル 京都)  

京都御所南エリアにある洋菓子店で、フランス菓子を中心とした生ケーキや焼き菓子を提供しているパティスリーです。2013年にオープンして以来、本格的なフランス菓子を味わえる店として地元客や観光客から広く知られています。

口コミ・評判
●クラシックなフランス菓子の完成度が高いという評価が多く、特に季節のタルトやチョコレート系のケーキ、シュークリームなどが人気です。
●パティシエはフランスの名店で経験を積んだ経歴が紹介されており、素材やクリームの質の高さを評価する声が目立ちます。
●人気店のため、午後には品切れの商品が増えることがあるという口コミも多く見られます。

おすすめ
●店名を冠したスペシャリテ「アグレアーブル」は看板商品の一つとして繰り返し名前が挙がっています。
●季節限定のフルーツタルトやパリブレスト、フォレノワール、シュークリームなども人気が高く、季節ごとにラインアップが変わります。
●焼き菓子やクロワッサンなども販売されており、手土産として利用する人もいます。

店内の雰囲気
●落ち着いた小規模なパティスリーで、ショーケースに季節のケーキが美しく並ぶスタイルです。
●店内の席数は少なく、利用者の多くはテイクアウトを目的に訪れています。 

知っておきたいこと
●営業時間は10:00から、ケーキが売り切れ次第閉店です。不定休のため、営業日は事前確認がおすすめです。
●地下鉄烏丸線丸太町駅から徒歩約4〜5分とアクセスしやすい立地です。
●予約は通常のケーキ購入では受け付けていませんが、ホールケーキは日程に余裕を持って予約する案内があります。
●支払いは現金のみ(カード・電子マネー・QRコード決済不可)と案内されています。

鳥の木珈琲

京都市夷川通東洞院東入る山中町542 モア御所南 1F
☎090-6667-0499
ホームページ⇒鳥の木珈琲

「鳥の木珈琲」は、京都御所南エリア・夷川通沿いにある小さな自家焙煎コーヒー店です。2014年にオープンし、丁寧に淹れるハンドドリップコーヒーと手作りデザートで知られ、食べログの「カフェ WEST 百名店」にも選出されています。

口コミで評価されている点
●自家焙煎のコーヒーは、豆の個性を生かしたクリアな味わいと香りが高く評価されています。
●プリンは定番人気で、ほろ苦いカラメルとのバランスや、なめらかな食感を好む声が多く見られます。
●店内はコンパクトながら、静かで落ち着いた雰囲気があり、一人でゆっくり過ごしやすいという感想が目立ちます。

おすすめのメニュー
●ストレートコーヒーやブレンドは、その日の好みに合わせて楽しみやすく、ハンドドリップで一杯ずつ提供されます。
●自家製プリンはコーヒーとの相性が良い看板デザートとして知られています。
●現在は軽食の提供はなく、ドリンクとデザート中心の営業となっています。

店内の雰囲気
●11席ほどの小さな空間で、木の温もりを感じるインテリアと落ち着いた空気感が特徴です。
●店名には「鳥が集う木のように、羽を休められる場所にしたい」という思いが込められており、そのコンセプトに沿った穏やかな雰囲気づくりがされています。

知っておくと便利なこと
●予約は受け付けていません。
●全席禁煙で、席数は少ないため、混雑時は待つことがあります。
●5名以上のグループ利用は不可となっています。
●定休日は水曜日と第3日曜日で、臨時休業がある場合もあります。営業時間や営業状況は公式案内で確認するのがおすすめです

Coffee 山川

京都市中京区夷川通富小路東入大炊町357石倉ビル1F
☎075-223-2278
ホームページ⇒
Coffee 山川

「 coffee山川」 は、自家焙煎のコーヒー豆販売を中心としたコーヒー専門店です。2006年に東山区で開業し、2014年に現在の場所へ移転してからは、注文を受けてから焙煎するスタイルを特徴とする豆専門店として営業しています。店のモットーは「どなたでも気兼ねなく」で、日常的に楽しめるコーヒーを大切にしています。

利用者の声
●焙煎したての香りに包まれる店内の雰囲気を評価する声が多く、焙煎機を間近で見られる点も印象に残るという感想があります。
●コーヒーはすっきりとした味わいからしっかりした苦味まで楽しめると評され、アイスコーヒーやカフェラテも人気です。

●豆の販売だけでなく、気軽にテイクアウトや短時間のカフェ利用ができる点も好評です。 

おすすめ
●約30種類の生豆から好みに合わせて焙煎してもらえるのが大きな特徴です。
●ドリンクはブレンドや各国のスペシャルティコーヒー、カフェラテなどが中心で、軽食としてトーストセットや焼き菓子も提供されています。 

店内の雰囲気
●コンパクトで気取らない空間ながら、コーヒー豆が並び焙煎の香りを身近に感じられる専門店らしい雰囲気です。
●店内席は多くありませんが、豆を選んだり、一杯のコーヒーを味わったりするのに向いた落ち着いた環境とされています。 

知っておくと便利
●注文後に焙煎する販売スタイルのため、鮮度を重視した豆選びができます。
●コーヒー初心者も歓迎しており、「好みの味が分からない」という人向けの相談にも力を入れています。
●地下鉄丸太町駅から徒歩圏内で、コーヒー豆の購入だけでなくテイクアウト利用にも便利な立地です。 

Kurasu Ebisugawa

京都市中京区夷川通東洞院東入山中町551
☎ 075-231-9055   
ホームページ⇒Kurasu Ebisugawa

「Kurasu Ebisugawa」はスペシャルティコーヒー店で、自宅で楽しむハンドドリップ文化をテーマにしたショールーム兼カフェです。2020年7月にオープンし、コーヒー器具の体験、豆の購入、抽出方法のデモンストレーションを一体化した店舗として展開されています。
・営業時間:10:00~18:00
・店のコンセプト
 「器具に触れる、淹れ方を学ぶ、飲んで楽しむ。」で、初心者からコーヒー愛好家まで、自宅でのコーヒー体験を広げることを目指した店舗です。

・京都御苑から徒歩圏内で、散策途中にも立ち寄りやすい立地です。

口コミ・評判
●コーヒーの品質や抽出技術、スタッフの知識、家庭用器具を実際に見ながら学べる点を高く評価する声が多く見られます。
●一方で、店内は比較的コンパクトなため、混雑時は席に余裕が少ないという意見もあります。
●接客については好意的なレビューが多い一方、混雑時の対応などを理由に改善を望む声もあり、評価は分かれています。

おすすめの楽しみ方
●ハンドドリップコーヒーが看板メニュー。プロ向けの大型マシンではなく、家庭用の抽出器具を使って提供されるため、自宅でも再現しやすい淹れ方を体験できます。
●AeroPressを使ったラテや季節限定ドリンク、Kurasu自家焙煎のコーヒー豆、オリジナルの焼き菓子も人気です。
●店内では抽出器具やコーヒー豆を購入でき、使い方についてスタッフから説明を受けられます。

店内の雰囲気
●コーヒー器具を美しく展示したショールームのような空間が特徴です。
●カフェとしてくつろぐだけでなく、器具に触れたり、抽出方法を学んだりする体験型の店舗づくりが行われています。

知っておくと便利
●営業時間は10:00〜18:00(最新情報は公式案内を確認)。
●京都御苑から徒歩圏内で、最寄りは丸太町駅から約300mです。
●コーヒー初心者から器具にこだわる愛好家まで幅広く利用されており、国内外からの来店客も多い店舗です。
●Kurasuは2013年にオンラインショップとして始まり、現在は京都を拠点に国内外へ店舗を展開しています。

夷川燕楽

京都市中京区夷川通り麩屋町西下ル北側
☎ 075-254-8488
 ⇒夷川燕楽

「夷川燕楽」は、京都御所の南側・夷川通にある、おでんと旬の和食を中心に提供する料理店です。居酒屋の気軽さと割烹の落ち着きをあわせ持つ雰囲気が特徴で、2003年に開業した燕楽グループの店舗として営業しています。

口コミ・評判
●おでんの出汁の味わいや、旬の魚介・京らしい食材を使った料理を評価する声が多く見られます。
●落ち着いた町家風の空間や、ゆったり食事ができる雰囲気が好評です。
●カウンターでの食事から宴会利用まで対応できる点も利用者から評価されています。

料理の特徴
●看板はおでんで、大根や牛すじ、湯葉など京都らしい具材を楽しめます。
●季節ごとの献立も充実しており、時期に応じて鱧や鮎など旬の食材を使った料理や、おまかせコースが用意されています。
●京の地酒との組み合わせにも力を入れており、和食と日本酒をゆっくり味わえる構成です。

店内の雰囲気
●家具店を改装した広々とした建物で、玄関は歴史ある京都の町並みをイメージした意匠になっています。
●1階にはカウンター席と個室、2階には大人数向けの宴会スペースがあり、少人数の会食から宴会まで幅広く利用できます。

利用時のポイント
●席数は約65席で、カウンター席・掘りごたつ個室・座敷・宴会場を備えています。
●予約可能で、会食や法事、宴会などにも対応しています。
●地下鉄京都市役所前駅から徒歩約5分、丸太町駅からも徒歩圏内とアクセスしやすい立地です。
●営業は主に夕方から夜で、月曜定休(加えて月に数回火曜休業あり)となっています。最新の営業日は事前確認がおすすめです。

おおたや 夷川店

京都市中京区真如堂町295
☎075-251-6668

ホームページ⇒おおたやえびすがわ店

「おおたや夷川店」は、和食・洋食のレストランです。季節の京料理から定食、洋食メニューまで幅広く提供しており、ランチ利用から宴会、会食まで対応できる店舗として知られています。公式には鱧(はも)やふぐなど季節の料理を看板に掲げており、修学旅行生や団体利用にも対応しています。 

口コミで評価されている点
●和食と洋食の両方を楽しめる豊富なメニューが特徴という声が多く見られます。
●ランチのボリューム感とコストパフォーマンスが好評で、地元の常連客やオフィスワーカーの利用も目立ちます。
●落ち着いた雰囲気で、食事会やビジネスランチにも利用しやすいという評価があります。

主な料理
●季節料理では、鱧料理やふぐ料理、鍋料理などを提供しています。
●定食や洋食メニューも充実しており、カニクリームコロッケ、オムライス、カレー、フライ定食などが人気です。
●予約制では、和食のおまかせ、ミニ会席、松華堂弁当、各種鍋料理なども用意されています。

店内の雰囲気
●掘りごたつ式のいろり席や座敷、テーブル席があり、少人数からグループまで利用しやすい造りです。
●庭に面した席もあり、昔ながらの京都の食事処らしい落ち着いた雰囲気が特徴です。 

利用時に知っておきたいこと
●京都市営地下鉄・丸太町駅から徒歩約1分とアクセスが良好です。
●貸切利用に対応しており、会食、歓送迎会、法要、同窓会など幅広い用途で利用できます。2階には最大約60名まで利用可能な会場や、ホワイトボード・マイクなどの設備もあります。
●テイクアウトにも対応しており、季節料理に加えて日常使いのランチや定食も充実しています。 

雑貨・新しい店

SALAiMEL

京都市中京区夷町川寺町西入丸屋693
☎075-211-8118
ホームページ⇒SALAiMEL

「SALAiMEL(サライメル)」は、セレクトショップです。アンティークやヴィンテージの品と現代的なライフスタイルを組み合わせる「Old & New」をコンセプトに、ファッション、インテリア、テーブルウェアなどを提案しています。

口コミ・評判
●落ち着いた雰囲気の店内で、ゆっくり商品を見られるという印象が見られます。
●ヨーロッパの暮らしや日本の伝統を融合した、他ではあまり見かけない品揃えが特徴です。
●店舗情報サービスでは高評価が付いています。

店舗の特徴
●店のミッションは「自然との調和」「人とのつながり」「伝統を大切にしながら現代の暮らしへ取り入れること」としています。。
●ヨーロッパで受け継がれる家具文化やライフスタイルに着想を得て、日本のアンティークと現代デザインを組み合わせた独自の世界観を展開しています。

●取り扱い商品には、明治・大正時代の和食器やヴィンテージテーブルウェア、インテリア雑貨、自社ブランドのセミオーダードレス、海外セレクトアイテムなどがあります。
●SNSでは欧州での買い付けや新入荷のアンティーク食器なども定期的に紹介されています。

店内の雰囲気
●アンティークとモダンが調和した、ギャラリーのようなディスプレイが特徴です。
●和洋の器や雑貨、ファッションアイテムが空間全体でコーディネートされ、ライフスタイル提案型のショップとして演出されています。

知っておくと便利な点
●京都市役所前駅から徒歩約7分とアクセスしやすい立地です。
●定休日は不定休で、休業日や営業時間の変更はInstagramなどで案内されるため、来店前の確認がおすすめです。
●店主自らヨーロッパへ買い付けに出ることがあり、その期間は臨時休業となる場合があります。

TEMBEA Kyoto

京都市中京区夷川通麩屋町東入布袋屋町527
☎075-221-5278
ホームページ⇒TEMBEA Kyoto

「TEMBEA Kyoto」は、京都市中京区・夷川通沿いにあるバッグブランド「TEMBEA」の直営店です。ブランドの関西初の路面店としてオープンし、日本製の素材と丁寧なものづくりを生かしたバッグや小物を中心に取り扱っています。

利用者の評価
●シンプルで長く使えるデザインや、日常使いしやすいキャンバスバッグが高く評価されています。
●店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくり商品を選べるという声が見られます。
●バッグだけでなく財布やキーホルダーなど、ギフトにも適したアイテムの品ぞろえも魅力とされています。

主な商品
●定番のキャンバスバッグは、バゲットや本、野菜など「入れるもの」をテーマにデザインされた実用的なシリーズが中心です。
●ブランドを代表するバゲットトートは、片側だけに付いたハンドルが特徴で、肩掛けした際にずれにくく荷物の出し入れがしやすい設計です。
●レザーハンドル仕様のバッグ、財布、キーホルダー、キャップなど、シンプルでユニセックスなアイテムも展開されています。

店内の雰囲気
●ミニマルで洗練された空間に商品がゆったりと展示され、素材感やディテールをじっくり確かめやすいレイアウトです。
●京都・夷川通の落ち着いた街並みに溶け込む店舗で、ブランドの世界観を感じられる直営店となっています。

知っておくと便利なこと
●関西初の直営店として2018年にオープンし、東京・千駄ヶ谷店に続く2店舗目の直営店です。
●京都限定アイテムや周年記念商品など、店舗限定の企画が行われることがあります。
●営業時間は11:00~19:00、定休日は水曜日と案内されています。訪問前には最新情報を確認すると安心です。

■ 夷川通は「個性的な店」が集まることで他にはない商店街になっている

京都・夷川通の魅力は、単に「人気店がある」ということではありません。
長い歴史を持つ家具の街に、新しい感性を持った個性的な店舗が加わり、街そのものが少しずつ変化しているところにあります。

京都市の観光情報でも、夷川通は「家具の街」から「ライフスタイルの街」へと変化していると紹介されています。

これは、全国の商店街にとっても参考になるのではないでしょうか。
 ・昔からの商売を守る。
 ・新しい店も受け入れる。
 ・それぞれの店が個性を持つ。

このことが、お互いの店が街全体の魅力を高めていくのです。

商店街の活性化とは、すべての店を同じ方向に向けることではなく、それぞれの店が持つ「違い」を街の魅力として生かすことなのかもしれません。

京都・夷川通は、そんな商店街のこれからを考えるうえで、興味深い事例と言えそうです。