インスタグラムでフォロワーを増やしたいなら、「いいね」を集めるだけでなく、あとで見返すために保存してもらえる投稿を意識することが大切です。
保存される投稿は、見た人に「これは役に立つ」「買い物のときに参考にしたい」「忘れないように取っておこう」と思ってもらえる投稿です。
特に、まちの小売店では、商品の紹介だけでなく、選び方や使い方、お手入れ方法など、日常生活で役立つ情報を発信すると、保存につながる可能性があります。
目次
1. 保存されやすい投稿の5つのタイプ
① あとで役立つ「お役立ち情報」
・「ニットを長持ちさせるお手入れ方法」、食品店なら「野菜を長持ちさせる保存方法」など。
投稿例 ⇒ 「知らないと損!お気に入りの服を長持ちさせる5つのコツ」
② 比較して選べる「おすすめ・比較」
・似た商品の違いや、用途別のおすすめを紹介
投稿例⇒「春のお出かけにおすすめ!着回しやすいコーディネート3選」
③ 買い物に役立つ「選び方のコツ」
・商品を選ぶ基準や、購入前に確認したいポイントを伝える
投稿例⇒「失敗しない靴選び!購入前に確認したい4つのポイント」
④ 季節や行事に合わせた「保存版」
・季節の変わり目、入学・入社、新生活、年末年始などに合わせた情報
投稿例⇒「衣替えの前に確認したい!冬服の収納チェックリスト」
⑤ プロならではの「専門知識・裏ワザ」
・店主だからこそ知っている知識や、商品を上手に使う方法を紹介
投稿例⇒「店主が教える!この商品のおすすめの使い方3選」
2. 保存される投稿を作る5つのコツ
① 最初の画像でメリットを伝える
「新商品が入荷しました」よりも、「失敗しないTシャツ選び!購入前に確認したい4つのポイント」のように、読む価値がひと目でわかるタイトルにします。
② 複数枚のカルーセル投稿にする
1枚目で興味を引き、2〜6枚目で具体的な方法を紹介し、最後に要点をまとめます。1枚につき1つのポイントにすると読みやすくなります。
③ チェックリストや手順を入れる
「購入前の確認リスト」「3ステップでできるお手入れ」など、あとから見ながら実践できる内容がおすすめです。
④ 保存しておく理由を作る
季節ごとの商品選び、価格比較、使い方の手順など、必要なときにもう一度見たくなる情報を盛り込みます。
⑤ 最後に保存を呼びかける
「買い物に行く前に見返せるよう、ぜひ保存してください!」など、自然な一言を添えます。
3. まちの小売店で使える投稿例
洋品店の場合のカルーセル投稿の例を紹介します。
◆投稿テーマ:失敗しない服選びのポイント5選
1枚目:表紙 — 服を買う前にチェック!失敗しない選び方5選
2枚目:サイズ — 肩幅・身幅・着丈を確認しよう
3枚目:素材 — 季節に合った素材を選ぼう
4枚目:着回し — 手持ちの服と合わせられるか考えよう
5枚目:お手入れ — 洗濯表示やお手入れ方法も確認しよう
6枚目:まとめ — 購入前のチェックリスト。買い物の前に保存!
4. 保存されているかを確認する方法
投稿したら、Instagramの「インサイト」で保存数を確認しましょう。プロアカウントへの切り替えが必要な場合があります。
確認したいのは、次の3点です。
①保存数⇒ あとで見返したいと思われた回数
②リーチ数⇒ 何人に投稿が届いたか
③プロフィールへのアクセス数⇒ お店に興味を持ってもらえたか
保存数だけでなく、リーチ数に対する保存の割合も比較すると、どんなテーマが役立っているか判断しやすくなります。例えば、保存率は「保存数 ÷ リーチ数 × 100」で計算できます。
■ まとめ
インスタグラムで保存されやすい投稿を作るには、商品を売り込むだけでなく、お客さんの役に立つ情報を届けることが大切です。
まちの小売店なら、商品選びのコツ、使い方、お手入れ方法、季節のおすすめ、店主ならではの知識などが投稿の題材になります。
まずは週1〜2回の投稿のうち、1回を「保存してもらうためのお役立ち投稿」にしてみましょう。反応を確認しながら改善していくのがおすすめです。

コメントを残す