まちの小売店が開店しやすいネットショップはどれか?

ネットショップが全盛の時期を迎えました。
コロナ禍もあってか、人々は何でもネットショップで探します。
まちの小売店では、売り方をよほど工夫しないかぎり、なかなかお客さんが来てくれません。

それではと、多くのまちのお店でネットショップに進出しようとする動きが活発になってきました。

ネットショップといっても、Amazon、楽天市場、Yahooショッピングなどのモール型の大手のショップから、最近急に目にすることが多くなったASP型と呼ばれるショップまで様々なショップが乱立しています。

数あるネットショップの中で、まちの小売店が最も出店しやすいショップはどれなのか。
特に、安く簡単に誰でも気軽にネットショップの開設にこぎつけたいというまちの小売店の要望から、今回は「ASP型ネットショップ」の次のショップについての費用、機能などについて各社の公式ホームページから抜粋しました。

  1. カラーミーショップ
  2. Make Shop
  3. ショップサーブ
  4. BASE
  5. STORES
  6. イージーマイショップ

1 プランと費用

※各社のホームページから引用

(1)カラーミーショップ 

(2)Make Shop

契約月数が増えれば月額費用の割引がある

(3ショップサーブ

(4) BASE   

(5) STORES

クレジット払いのみ初月料金無料

(6)イージーマイショップ

2 サービスの内容と特長  

(1)カラーミーショップ

 ●カスタマイズが自由な80種類以上の基本テンプレートを用意
  ・HTML・CSSでのデザインカスタマイズにも対応
  ・レスポンシブ対応、SEOに特化したテンプレート
 ●さまざまな販売方法に対応し多彩な形態のショップ運営が可能
  ・海外販売支援
  ・コンテンツを活用したメディアEC
 ●購入率向上にこだわった買いやすいショッピングカート
  ・カート画面のページ遷移を極限まで抑え、途中離脱(カゴ落ち)を抑制
  ・住所の自動入力補完やメールアドレスのエラーチェック
 ●350種類以上の機能で顧客のフォロー
  ・購入後のフォローメールやショップ独自のポイント制度
  ・ショップの作成から集客、運営まで全てをカバー
  ・Wordpressと連携
  ・レスポンシブ対応のほか、SEOに特化したテンプレート
 ●スマホ・タブレットでのショップ運営もフォロー
  ・パソコンなしでいつでもどこでも受注・発送業務に対応
 ●複数店舗との在庫連携も可能
  ・実店舗やECモールなどの複数店舗間の在庫データの連携
 ●アプリストアで機能を追加(カラーミーショップ アプリストア 全54種)
  ・集客強化、Web接客、海外販売、再入荷通知、POSレジ連携など

(2)Make Shop 

 ●100種類のデザインプレートを用意
  ・編集によりオリジナルデザインのショップ作成
  ・HTML、CSSでの自由な編集が可能
 ●BtoB、会員制ショップ構築機能を装備
  ・会員のみ閲覧可能な「会員制ショップ」の設定可能
  ・任意の相手のみ閲覧できる「BtoBショップ」に設定可能
  ・年齢認証画面の表示可能
 ●販促活動を行うための機能を搭載
  ・指定の商品に対しクーポンを発行でき利用回数や金額での利用条件も設定
  ・まとめ買い割引機能
  ・販売予告機能
  ・在庫アラート・再入荷お知らせ 
 ●集客のための機能を搭載
  ・Instagramと連携
  ・無料で海外への販売可能
  ・Yahoo!ショッピングと連携
  ・リターゲティング広告を固定費無料で利用可能
  ・Googleショッピング広告設定
  ・主要なアフィリエイトASPに対応

                     無料体験サイト ⇒ MakeShop

(3)ショップサーブ

 ●157種類デザインテンプレートを用意
  ・レスポンシブ対応のためのカスタマイズが可能
  ●多彩なショッピング機能を搭載
  ・顧客単価・離脱防止・セキュリティ・顧客理解・購入完了率を標準搭載
  ●集客・販促のための機能を搭載
  ・購入の際に、ポイントを付与・還元
  ・顧客への有益な情報をメルマガ配信
  ・割引の設定
  ・WordPressとの連携
  ・Instagramと連携

(4) BASE

 ●初期費用・月額費用が0円
  ・すぐネットショップをはじめられる
 ●無料のショップテーマが豊富
  ・ショップを開設してすぐに利用できる
  ・すべてのテーマがスマートフォンに対応
 ●お買い物クーポンを発行
  ・BASE負担のクーポンを定期的に発行
 ●80種類以上の拡張機能を搭載
  ・Instagramと連携 ・予約販売 ・ブログ ・抽選販売 ・配送日設定
  ・注文データダウンロード ・他多数

(5) STORES

 ●売る品目種類に制限がない
  ・無料で好きなだけアイテムの販売が可能
   物販、電子チケット、定期販売、画像や動画などのデジタルデータ販売
  ・1アイテムにつき最大30件までの画像を登録可能
 ●販売の手段が多数
  ・予約販売 ・まとめ割引 ・販売期間設定 ・購入個数制限
 ●販促、集客方法が多彩
  ・YouTube などの動画の埋め込み ・メールマガジンの配信 
  ・ショップからのお知らせページを作成、設置
  ・セールの割引クーポンなどの発行
  ・アイテムの再入荷お知らせメールの配信 ・Instagramから販売
  ・noteの記事内でのアイテム紹介

         驚くほど簡単にネットショップが作れる!【STORES】

(6)イージーマイショップ

 ●セット販売に対応
  ・販売促進や差別化が図れる
 ●オーダーメイド商品販売に対応 
  ・条件付きカスタム項目や追加料金などさまざまな注文に対応
  ・記念品や贈答品などの「ネーム入れ」や「メッセージカード」も可能
 ●定期購入・頒布会などに対応
  ・お届け回数別の割引、コース選択、お届けサイクルなど、定期販売も自由に選択可能
 ●期間限定、販売スケジュール設定に対応
  ・販売期間(日時指定)や販売スケジュール(曜日や時間帯など)の指定が可能
 ●予約・取り寄せに対応
  ・予約販売や売切商品のお取寄せ受付が可能
 ●再販売リクエストへの対応
  ・売切れ商品の再販売リクエストの受付けが可能
 ●変動価格設定への対応
  ・割引セール、季節や時間帯に応じた価格設定が可能
  ・まとめ買いへの割引設定が可能
 ●人気ランキング設定
  ・売れ筋商品などショップ独自のランキング作成が可能
 ●かんたんレイアウト機能搭載
  ・ネットショップのデザインやレアウトが自由に変更可能
 ●販促プロモーション機能搭載
  ・Yahoo!ショッピング、 Googleショッピングと連携
  ・SEO設定が可能
  ・Instagram、Facebookと連携

複数ネットショップ一元管理サービスならTEMPOSTAR(テンポスター)

3 まとめ

ASP型ネットショップ各社のホームページから費用と機能を抜粋したものを掲載しましたが、どのサイトとも実に多彩な機能を搭載しており、機能・サービス面だけから見るとまさに甲乙つけがたい内容となっています。
サポート面においても、ショップの立ち上げから日常の運用まで、各社とも専任のECアドバイザーを置いており、万全の体制を整えています。
決済方法については、各社とも多くのクレジットカードや銀行振込など共通での対応になっています。
費用の面では、初期費用、月額固定費がともに0円ということを前面に出しているサイトもありますが、商品の登録数や容量、利用期間などプランによっては有料になる場合もあることを考えておく必要があります。また、ショップによってはASP型ネットショップにしては高額なサイトも見受けられます。
このように、機能やサービス面からはほぼ共通でも費用面ではプランによってはかなり差があるので、これからネットショップ開設に挑戦しようとする「まちの小売店」は、ネットショップにより利益がどの程度確保できるかを自店の営業規模とショップ立ち上げと維持に要する費用を勘案した上で自分の店に合ったショップを決める必要があります。

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