まちのお店はコロナ収束後に向けて準備をしておかなければ!

2回目のコロナワクチン接種を受けてきました。

それにしてもあの人数を広い体育館で受付から本人確認、問診、接種、そのあとの15分間の待機と一糸乱れず混乱もなく捌いた市の職員は大したものだと思いました。

京都市は非常事態宣言も解除になり、まん延防止等重点措置もありませんが、感染症再拡大を抑制する観点から行政から飲食店、商業施設、イベント開催、旅行などに関して非常事態宣言発出時と大して変わらない厳しい要請が出されています。

感染者数は昨年の同時期と比べてはるかに多く、新規感染者数も一向にゼロに近づかない。

しばらく、外食や外での飲酒の機会がないのでよくわからないが、毎日通りかかる”スタバ”なんかはいつでも満員でマスクもせず会話しているグループが多くなっています。

出勤者数の7割減を目指し、テレワークを一層推進してください!といわれても、街の人出は増える一方だし、通勤電車も地下鉄もほぼ満員。家で仕事して会社がうまく回るところはそんなにありません。

ここまで自粛期間が長引くとこれに慣れてしまい危機感が薄れるのは仕方ないことなのか。

さて、この自粛期間中、多くの人々は食料品や日用品以外の買い物をネットで買うようになりました。そしてその便利さを身を持って体験しました。ほしいものは探せばどこかにあります。

総合マーケティングビジネスの富士経済の発表によれば、コロナ禍の通販・EC市場は、2020年は17%増の13.7兆円、2021年は10%増の15兆円超と予測されています。大変な急成長です。

コロナ禍で人々の買い物の方法が変わってしまったのです。

これからコロナが収束したとき、この人たちは果たしてお店に来てくれるのだろうか。

人は便利なものに慣れてしまうとそちらの方に流れます。それが自然なのです。

まちの小売店はポストコロナを見据えた戦略を今から考えておかなければなりません。

品揃えなのか、接客方法なのか、店の雰囲気なのか、新たなサービスなのか。

はたまた、ネットショッピングへの出店なのか。

来なくなったお客さんを呼び戻すためにはひと工夫が必要です。

この時期は、まちの小売店がネットショップや通販に負けないだけの魅力を創り出す方法を考えるときだと思います。

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