すでにマスクは顔の一部に!

新型コロナの感染状況が落ち着きを見せたと思ったら、関西、関東の大都市圏を中心に新株の感染確認が出たりして、すわ!第6波の到来かと気を揉む時期になっています。

ヨーロッパやアメリカではでは、1日の感染者数が1万人どころか、10万人を超える国もある中で、日本では第5波が急速に収束しました。

この理由には諸説ありますが、ワクチンの効果の他に、やはり手洗いとマスクの着用が習慣づけられたことが一番大きいのではないかと思います。

ヨーロッパでは、半数以上の人々がマスクをつけないで街中を闊歩しているニュース映像を見ますが、感染爆発もさもありなんと思ってしまいます。

日本では一歩外に出ると、ノーマスクの人は皆無です。うっかりマスクなしで外に出ようものなら、あたりから白い目で見られているようで、とても気が引けます。

もうこの頃では、外出するときに服を着るのと同じ感覚でマスクを着けます。

街中には様々なデザインのマスクが溢れかえっています。マスクはファッションの一部になり、その人の個性を主張するアイテムになりつつあります。

すでにマスクは、その人の顔の一部になっているのです。

しかし、時と場所により、つけるマスクを選んで行かないと顰蹙を買うこともあります。

いくらマスクは個性だといっても、その場所と雰囲気にそぐわないマスクを着けていると、その人の品性を損ないかねません。

これからは、多様な用途に応じて使い分けることができるマスクの製造販売が急ピッチで進むことでしょう。

マスクの製造は、ちょっとした縫製のノウハウがあれば個人事業者でもできます。十分なフィルター性能を有していることはもちろんですが、あとは、機能性と素地とデザインが勝負です。

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これらの条件にぴったりのマスクを見つけましたのでご紹介します。

製造・販売元は、

京都で洋服類のデザインと縫製を行っている「アトリエ カンタ」という会社です。

特徴は、

 ・生地と不職布の二層構造で高いフィルター性能

 ・ビジネスでも使えるシンプルデザイン

 ・立体構造で、肌との接触が少く会話がスムーズ

 ・中心のメローミシンは、1.0cm間に12針以上の縫製で丈夫

ぜひ一度体感してみてください。

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【お問い合わせ先】

アトリエ カンタ」 ☎(075)781-6826

京都市左京区岩倉長谷町517-97